- 2016-11-20
- MEN'S BEAUTY
- 白い歯
白い歯のつもりでいたのに、鏡をみてみると歯が黄色くなっていた・・・なんていうことありますよね。黄ばんだ歯は、コーヒーやお茶でもなりやすく、歯を磨いていても着色してしまうことがあります。白い歯ではない男性をみると、口臭まで疑ってしまいたくなるものですよね。歯というのは、顔の印象の中でも目立つ部分ですので、メンテナンスもとても重要になるのです。
自分ではマウスウオッシュで頻繁に着色しないよう、口の中をキレイにしているのに・・・という男性もいるかもしれません。今回は、女性が思わずキスをお願いしたくなる、白い歯になるための方法をお伝えします。
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歯が着色しやすいものを控える
白い歯は、毎日の食生活から影響を受けていることをご存知でしょうか。本来の白い歯から、黄ばんだ歯へと変化しているのは、口の中に入れた食べ物に十分関係していると言われています。コーヒーやカレーなどは、白いシャツについてしまうと、汚れが落ちないことがありますよね。歯が黄ばんでしまうのも、この原理と同じなのです。着色しやすいものを控えるだけで、歯の黄ばみを防ぐことができるでしょう。歯の黄ばみはステインとも呼ばれ、徐々に蓄積されながら歯の周りをコーティングしてしまうのです。色が付きやすい濃い色の食べ物や飲み物は、控えめに摂取しておくと黄ばみも気にならなくなっていきますので、お試しください。
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白い歯専用の歯磨き粉を使用する
白い歯にしたいけれど、歯医者に行くのはちょっと怖い・・・という方におすすめなのが、歯磨き粉で歯を白くする方法です。ホワイトニングと書いてある歯磨き粉を、探すといいかもしれません。見た目も普通の歯磨き粉なので、手軽にケアができてしまうという、メメリットがあるのです。金額も、成分が多く配合されているものですと、少し高めのお買い物になってしましますのでご注意ください。
使用方法は同じで、ホワイトニング専用の歯磨きでそのまま歯を磨くという簡単なやり方です。この方法であれば、毎日普通に歯を磨くだけなので、特に難しいことはありません。使用方法は、歯磨き粉によって違いますので、使用上の注意をよく見ておく必要があるでしょう。
歯科医院に行って確実に白い歯になる
白い歯になるために、自己流でいいと思われることは実践しても、正直自分が思っているような成果になるには、相当な時間と根気が必要になることがあります。三日坊主になりやすく、早くこの汚い歯から抜け出したい!という気持ちが強いのであれば、迷わず歯科医へ行きましょう。
歯石やヤニを除去しただけでも、歯の表面が白くなることがありますので、歯の汚れの原因を取り除くところから相談することをおすすめします。これだけで、歯がスッキリする感覚を体験できるでしょう。そのあとに、今の白さ以上の白い歯を望むようであれば、ホワイトニングで歯を漂白していく方法を選択してもいいかもしれません。表面をコーティングする方法もありますので、金額も考えながら、歯科医と相談していきましょう。
まとめ
白い歯にすると、歯を気にせずに笑顔を披露することができますし、口臭も気にならなくなってくるでしょう。女性は、男性よりも背が低いため、目線の先に歯を見てしまうことも多く、口臭も直に受けやすいので、男性は歯や口臭に対してもっと敏感にならなければいけません。
白い歯が見えるだけで、目線はもっと口元に集まりやすくなるので、思わず女性からキスのおねだりも期待できるでしょう。白い歯にした後は、再び汚れが付かないように、食後のケアも今まで以上に気をつけることで、爽やかな口元を保つことができるのかもしれません。