細マッチョになるためには、トレーニングが欠かせませんよね。筋トレグッズを用意して、細マッチョを目指しトレーニングをこなしていることでしょう。しかし、鍛えすぎるとムキムキのマッチョに仕上がってしまうため、程よいトレーニングを心掛けていかなければいけませんよね。簡単に見える細マッチョになるための筋肉作りですが、実は奥が深くデリケートなのです。

細マッチョな体型を作り維持することは、日頃の調整も関わっていることをご存知でしょうか。今回は、細マッチョになって維持するためのトレーニングをいくつかお伝えします。

[ad#ad-t1]

体重を絞りながら細マッチョを目指そう

細マッチョのトレーニングは、なんとなくイメージしているいつもの筋トレと変わりません。細マッチョになるために、トレーニングもちょっと違ったものを取り入れなければいけないということはないので安心してください。

いつもの筋トレをきちんとこなしていくことが、細マッチョのトレーニングです。筋トレを行うことで、体が引き締まってくるのですが、お腹も二の腕もたるんだままでは、細マッチョへの道は遠いですよね。ダイエット感覚で筋トレも行うと、引き締まった細めのボディーが完成されますので、頭の片隅にイメージしておくといいかもしれません。食事もダイエットを意識したメニューに切り替えると、体重制限も同時進行で進められるでしょう。

[ad#ad-t1]

割れた腹筋は細マッチョに欠かせない必須トレーニング

細マッチョになるためのトレーニングに、腹筋はやはり欠かせません。細くてもあらゆる箇所の筋肉がしっかり鍛え上げられていると、自慢したくなりますし見せられる体にもなります。内に秘めたセクシーさも演出することができますので、細マッチョの割れた腹筋は女性から見てもとても魅力的なのです。

激しい腹筋方法ではなく、鉄棒に垂直にぶら下がり足をそろえて上下に上げ下げするという、レッグレイズを行うとお腹にグッと効いている感覚になるのでおすすめです。ゆっくりと1セット10～15回を目安に行うといいかもしれません。自宅で行うときには、仰向けに寝ながら行うと同じようにできますので、ぜひお試しください。足ではなく、お腹に負荷がかかるように行うことがポイントです。

重めのダンベルで引き締まった上半身を作る

細マッチョのトレーニングは、負荷をどのようにかけて肉体を作り上げていくかという事になりますが、肩や二の腕、胸筋にもしっかりと筋肉をつけていかなければいけませんよね。細マッチョということで、軽めのダンベルを使ってトレーニングを･･･と考えますが、それではなかなか筋肉がついてくれません。

はじめに筋肉を作ることを意識しながらトレーニングを行います。重めの負荷をかけて、大きく筋肉を作り上げるのがポイントです。筋肉が付き始めてからが、細マッチョになるためのトレーニングになると考えるといいでしょう。筋肉を保つための負荷の掛け方にチェンジしますので、少し軽めのダンベルに切り替えてトレーニングを続けます。この繰り返しが、細マッチョの上半身を作り出すトレーニングになります。

まとめ

細マッチョはトレーニングで鍛え上げていきますが、それだけでは肉体美を保つことができません。規則正しい生活を繰り返すことで、体調管理を整えることが大切なのです。

ガリガリ過ぎても不健康に見えるだけですが、筋肉をつけながら体を鍛えていくと、肌の艶まで変わっていきます。今までと違った自分の姿に、思わずびっくりするかもしれません。ファッションにもこだわってみると、女性の視線も変わってくる可能性も･･･。一皮むけた男性になるために、体以外にも精神的にも鍛えて男を磨き上げていきましょう。