- 2016-1-19
- LIFE
カラオケは色々なタイミングで行くことがあります。人によっては付き合いでしぶしぶ参加ということもあるでしょう。しかし歌うのが苦手な人も、その場を盛り上げることができれば印象は良くなりますし、一曲も歌わない訳にはいかないですよね。
大人数であれば一度歌えば十分な時もありますから、 多くの曲の中で自分が歌えそうなものを幾つか覚えておくだけで役立ちます。今回は、いくつかの盛り上がりやすい曲と選曲のコツをご紹介したいと思います。
奥田民生「イージュー★ライダー」
1996年発売の曲ではあるものの、今でも多くの人が好んで歌うと言われるこの歌。最近でもテレビ番組の主題歌になるなど、とても息の長い曲でもあり、多くの人が耳にしたことがあると考えられます。曲調も音程も、頑張りすぎずに歌えながらも盛り上がる曲といえます。
その他にも奥田民生の曲にはテーマ曲として使用されている曲もありオススメです。流行りに流されていない、センスを伺える曲選びともいえるのではないでしょうか。
嵐「Love so sweet」
嵐は多くの年代、男女問わずに受け入れられやすい曲が多いため、どのようなシチュエーションでも利用できる可能性が高いです。中でもLove so sweetは歌いやすいだけでなくドラマの主題歌だったこともあり、オススメ。
ジャーニーズの曲は、歌いやすいため、話題になった曲やドラマで使用された曲、CMに使われた曲などいくつも使える曲がありますから知っておくと良いですよ。
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MONGOL800「小さな恋のうた」
多くの人が知っていると考えられるこの曲ですが、とても歌いやすく演奏時間も短いため、盛り下がること無く曲を終えられる可能性が高いです。
万が一あまりウケが良くなくても、短く済むのはとても好都合。テンポも良いので盛り上がることの方が多いと考えられます。勢いで一曲乗り切れてしまうのもメリットです。
福山雅治「HELLO」
福山雅治の曲の中でもテンポがよく盛り上がりやすいのがHELLO。年代によっては知らない人もいるかもしれませんから、その辺は要チェックです。
しかし、歌いやすくて盛り上がりやすい曲ですから、歌えるようにしておくと良いのではないでしょうか。その他の曲も、知っている人が多いだけでなく歌いやすいものが多いです。
カラオケで盛り上がる曲選びとは
カラオケを盛り上げるためには、曲選びに気をつけると良いでしょう。誰も知らないようなマニアックな曲は、どんなに盛り上がれそうな曲調でもなかなか周囲の人が乗りにくいものです。
十分に自信があり、周囲を魅了できるのであればどのような曲を選んでも問題ないかも知れませんが、そうでなければできるだけ多くの人が耳にしたことのある曲を選ぶのが賢明。
また、どのようなシチュエーションかによって選曲を考えておくとより良いでしょう。年齢層によって馴染みの深い曲は違うため、年代によって気を利かせて選曲をすると盛り上がり方も違いますし、上司などとのカラオケでは良い印象を与えることができるかもしれませんね。
まとめ
カラオケで盛り上がるには、歌に自信がなくてもテンションは上げ気味に、大きな声で歌うことをオススメします。場を盛り上げるためには、歌っている本人が楽しそうでなければ上手くいきません。上手く歌えないとしても堂々と歌いきってしまったほうが、周囲の人も盛り上がりやすいのです。
自分のキーに合っている曲や音域が広くないもの、高い声を出さなくても済むものを選んで歌えるようにしておけば、いつでも自信を持ってカラオケに参加できるのではないでしょうか。 憂鬱に思わずに、その時間を楽しむ気持ちで歌ってみましょう!