キスが下手で、恋愛に自信が持てない男性は案外多いのです。でもキスは心でするものとおもえば、また感覚が違ってくるのではないでしょうか。今回はキスが上手になる方法について、お伝えしていきますので、参考にしていただければ幸いです。
心を込めるようにする
相手を好きな気持ち、大切に思っていることを、キスに込めるようにしましょう。そうすれば自然にキスが丁寧なものになるのです。丁寧なキスをしようとすると、キスに時間をかけることも可能でしょう。
時間をかけると、キス自体を楽しむ余裕も出来てくるのです。キスが下手だから…と思い、短いキスしかしていなかった男性もいるかもしれません。でもじっくり時間をかけてキスをしてみると、キスの仕方も変わってくるでしょう。
そして素敵なキスが出来るようになってくるはずです。
キスが好きかどうか聞いてみる
女性にキスをしようと思う前に「キスは好き?」と聞いてみましょう。そうすると女性は高揚する場合が多いのです。そこを狙ってキスをすると、不思議と男性の方も高揚してくるでしょう。
勢いもついてきますので、自然にキスが上手になるのです。キスの話題を出すことにより、キスを意識させて、自分の存在を意識させることも可能ですから、キスの話題をしてからキスをするようにしたいですね。
キスの話題にあまり乗り気ではない女性でも、それはただ本心を隠している場合もありますので、反応を見てみるようにしましょう。
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キスが下手と思い込まない
キスが下手と以前に言われたり、歯が当たってしまうようなキスをした場合には、自分はキスが下手だと思い込んでしまう場合も。でも相手によってキスがうまく出来る場合もあるのです。
そのため、キスが下手だと自分で思い込まずに、相手をよく見るようにしましょう。相手に対してリラックスして見れれば、キスをする時も自然体で出来るはずです。そして、キスが下手というような烙印を自分で押さなければ、キス自体に自信を持てるようになってくるでしょう。
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慌ててキスしない
キスがしたい!と思った時に焦ってしまう男性もいます。今がタイミングとしてちょうど良い!と思うと、つい焦ってしまうのです。でも焦ってするキスはあまり良いものになりません。
相手を驚かせるだけの場合もあるでしょう。そのため慌てることなく、タイミングをゆっくりと待ってみましょう。二人で楽しい話をして盛り上がってからキスをしても、全然遅くは無いのです。
タイミングにばかりこだわるとキスをしにくくなりますので、タイミングよりも雰囲気重視の方が良いですね。
焦らす作戦も必要
キスをしそうでしないというような駆け引きも時には必要です。例えば女性の腰に手を回すけれど、キスはなかなかしない、女性の耳や頬にキスをしても、唇にはしないなどの焦らしをしてみましょう。
それが出来れば、女性は「早くキスしてほしい!」と思うことが多いですから、そこでするキスは、今までの何倍も魅力的なものになるのです。キスが下手ということからも、卒業出来るはずです。
まとめ
キスが下手と思っているのは自分だけで、実はそんなことは無い場合もあるのです。ネットでもキスが上手になる方法なども載っていますので、参考がてら読んでみても良いですね。それが知識になり、自信につながるためキスをする時にも自信を持ってキスが出来るでしょう。