浮気はどこからを言うのか分からないままでいると、自分は浮気のつもりはなくても彼女から「それは浮気！」と言われてしまう場合も。では女性から見る「男性の浮気」はどこからのことを言うのでしょうか。

一時的にでも心を奪われたら浮気

デートをしている時に、他の女性を見てでれっとしている男性を見ると、女性としてはこれを浮気と思う場合もあるのです。男性としてはただ目で追っただけで何もしていないのに！と思うかもしれません。

でも一時的にでも、彼女以外の女性に心を奪われた時点で、それを浮気と思う女性は少なくありません。彼女としては自分だけを見ていてほしいのです。デート中にキョロキョロするような男性を見ていると、別れようかな…と悲しくなる女性もいるでしょう。

デート中に彼女だけをまっすぐに見て、他の女性を見ないような男性は女性から見てとても安心できるタイプです。こういう男性なら浮気はしないはず！と女性としては思うもの。

他の女性と二人で会うと浮気

他の女性とカフェでお茶をしたと話したら、彼女がそれを浮気と言うこともあります。ただカフェでお茶をして他愛無い話をしただけなのに…と男性としては、これで浮気ってなんで？と思ってしまうのです。

でも女性としては彼女がいながら、女性と二人きりで会うのは浮気だと思う気持ちがあるのです。でもお店に入らないでただ道端で話をしているだけなら、浮気とは言わないと思う女性もいます。

カフェなどのお店に入って話をするのは、なんだかデートのようで浮気に感じる…と女性は思うでしょう。もしもカフェで女友達と会う約束をしようと思うのなら、後でもめないように彼女の許しを得てからの方が良いかもしれません。

[ad#ad-t1]

キスは浮気！

スキンシップまでなら浮気とは思わない女性は多いでしょう。でもキスをした場合には、浮気だと女性は思うもの。キスは好きではなくても出来るものです。つまりは相手の女性に愛情を持っていて背中を肩をポンとしたことよりも、あまり好きではない女性とキスをした方が浮気と言われやすい場合も。

キスをしたという事実が＝浮気と思われやすいのです。キスフレという存在もありますが、それは認められないと思う女性もいるでしょう。キスフレを持つのなら彼女を持つ資格なんてないと思う女性もいるのです。

キスフレが出来ちゃったと男性が軽い気持ちで言ったら、彼女が激怒するような場合も。キスフレに対しての考え方がカップルにより違うかもしれませんので、よく話し合うようにしてから、キスフレを持つか決める必要があるのです。

[ad#ad-t1]

深い関係になったら浮気

いわゆる一線を越えたら、それを浮気と呼ぶ女性も。実際に「ごめん。浮気をしてしまった。」と男性が彼女に言うのは、こういう場合が多いですよね。つまりは一線を越えたら浮気と呼ぶのは、男女とも同じ考えなのです。

一選を越えているのに浮気と呼ばないような女性もいるかもしれません。それは愛情が無いような場合です。それなら浮気とは言わないからいいやと思う女性も。でもこれからはしないでねと許してあげたりします。

でもこれをする男性は、これから先も繰り返す可能性が高いと女性としては多少の覚悟を決めるのです。

二股発覚がしたら浮気

一度に二人の女性と付き合うような男性の行動を知ると「二股をされていたなんて！」と女性はショックを受けるでしょう。この段階で浮気をされたと思う場合もあるのです。どちらかが本命でどちらかが浮気の場合もあれば、どちらも遊びのケースも。

もしくはどちらも本命と考えるような男性もいるでしょう。でも同じ時期に彼女以外に付き合っていた女性がいたと分かった時点で、彼女は浮気をされたと思うわけです。二人の関係がどこまでなのかは、どうでもいいと思う気持ちもあるかもしれません。

もしくは、深い関係にまでなっていないのだから、今私を選んでくれたら許してあげると思う女性もいるでしょう。もしくは二股をしていたのだからどこまでの関係であっても浮気は浮気と思い、許せないから別れようと思う女性もいるでしょう。

二股がバレてしまった時点で、浮気がバレたと思う男性は多いですから、ここで本命を選ぶか浮気相手を選ぶか、もしくはどちらとも別れるかを決めなければいけないかもしれませんね。

まとめ

浮気をどこからなのか分からないので、これなら大丈夫と思っていても違っていて、結果として大切な彼女が去ってしまうケースも。こうなる前に、どこからを浮気と言うのかを彼女とよく話し合うようにしましょう。

話し合えば、彼女の考え方がよく分かって来るはずです。そしてここまでを言うと思うのなら、気を付けるようにしないと…と自制をすることが出来るのです。話し合わないままでいると、考え方の違いが出てしまい結果として彼女を怒らせて別れてしまうかもしれませんので、気を付けるようにしましょう。