香水を上手に使える男は魅力的!その秘訣と効果

香水 男

匂いは人を引き付ける武器になります。そのためか、魅力的な男性は上手に香水を使っていることが多いと言われています。香水を男性が付けるのを嫌う女性もいますが、それは使い方にもよるでしょう。

では、香水を男性が上手に利用するにはどのようにすれば良いのでしょうか。匂いの効果と共にご紹介します。

 

匂いの効果

人は、匂いも含めて相手を判断すると言われています。同じ見た目の人であっても、良い匂いがする人ほど評価が上がりやすいのです。良い匂いは感情を盛り上げる効果も高く、恋愛に対する気持ちを刺激することも期待できます。

特に女性は匂いに敏感なため、視覚よりも嗅覚に訴えかけると効果的。気になる女性に対して、男性が香水の匂いと共に印象の良い行動をとると、好感をもたれると共に香りでその男性を思い出すでしょう。記憶と嗅覚との関係は深いため、同じ香りがする度にその時の印象が蘇るのです。

女性は男性の魅力を匂いも含めて判断するとも言われています。香水を利用して初対面でも好印象を与えられる可能性があるのです。

 

香水の基本の付け方

香水を男性が使う時、うなじや耳の後ろは髪がないため香りを強く感じやすいので注意が必要です。その他の部分では、肘の内側や手首など、腰や足首につけるのもオススメでしょう。太い血管がある部分や体温の高い箇所に付けるとふわっと香りを放ちます。

また、髪につけるのもおすすめの方法。頭の上の方へ向けてプッシュしたら、落ちてくる香水を髪で受け止めるように付けましょう。

香水を付けるのは1カ所、ワンプッシュで十分です。人と会う30分~1時間前に付けておくのがベストでしょう。出かける直前に付ける場合には、足首に付けると強い香りをさせずにすみます。上半身に付ければ香りを強く感じるため、初心者なら足首に使用すると安心ですね。

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男性の香水の選び方

香水には様々な種類があり、香りは数えきれません。選ぶ時には、種類を絞っておくと良いでしょう。柑橘系をメインにしたシトラス系の香水はフレッシュで爽やかなため、男性でもどんなシーンにも使えるでしょう。またグリーン系もナチュラルな香りで無難です。木の香りに近いと言われるウッディー系の香水は男女関係なく使用できるため、違和感なく使用できるでしょう。

中には花の匂いに近い甘い香りのフローラル系やエキゾチックでセクシーな印象を与えるオリエンタル系やムスク系と言われる香水もありますが、時と場所を選んで使用すべきです。フローラル系の香りは他人との距離を近くする作用があるとも言われているため、デートの時などに利用してみるのも良いのではないでしょうか。

香水 男

香水を使う時の注意点

香水を使い慣れていない男性に起こりがちなのが、付けすぎてしまうこと。香水は、自分で香りを感じるほど付けると周りには「臭い」と思われ確実に逆効果。かすかにする香水の香り、また近づいた時や動いた時に香るくらいが丁度良いのです。特に男性は体温が高めの人が多く、香りが出やすいため注意が必要です。

また、付け直したくなる時もあるかも知れませんが、デートの途中などで付け直したことに気づかれると逆に引かれてしまう可能性があるため、避けるべきでしょう。良い香りがするけれど香水を使っているからなのかは分からない、という程度に抑えておくよう意識するのが大切です。

 

まとめ

香水は男性も上手に使うべきでしょう。人の感覚と匂いの関係は深く、無意識のうちに好みかどうかの判断をしてしまう可能性もあると言われています。見た目で好意を持っても、近づいた時の臭いで一気に気持ちが冷める場合もあるのです。そしてまた、逆もあり得るということ。

香水を付けるだけのちょっとした手間を上手に使えば、さらに魅力的な男という印象を与えられるかも知れませんね。

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