小顔の男になりたい、見せたい!そのためにできること3選

男性も、小顔に見せたいと思っている人は多いでしょう。小顔だと全体のバランスが良く背も高く見えるため、男性こそ顔の大きさが重要とも考えられます。実際、カッコイイという印象を与える人はたいてい小顔。

そこで今回は、小顔にするため、またはそう見せるために男性ができることをご紹介します。

 

顔の筋肉を鍛えて小顔に

顔にも筋肉があり、使うことによって小顔効果が期待できます。体を引き締めるために筋トレをする男性は多いと思いますが、顔にも同じことが言えるのです。

顔には表情筋という30種類もの筋肉があり、顔の複雑な動きによって使われますが、男性は無口な人が多かったり表情豊かに会話をすることが少ないため衰えていく可能性が高いのです。

小顔に見せるには、主にあごやフェイスラインを引き締めるのが効果的と考えられますから、表情筋を鍛えるためにガムを噛んで動かすことを習慣にすると良いでしょう。ただし片方の歯ではなく、左右両方バランス良くすることを心がけます。

また、意識して笑顔を作るなど表情豊かに生活することでも、表情筋が鍛えられ小顔に近づける可能性があるでしょう。

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むくみの解消は必ずしておく

男性は気づきにくいですが、顔もむくむことがあります。それを解消することで引き締まり、小顔に近づける可能性もあります。アルコールをよく飲む男性などは、慢性的にむくんでいるために通常よりも顔が大きく見えているかも知れません。

偏った食生活や深酒を頻繁にする人はできる限り避け、健康的な生活を心がけると良いでしょう。また、運動をして体全体の血行を良くするのもおすすめです。

美顔ローラーのようなものでマッサージするのも、むくみ解消に役立つでしょう。手で顔をマッサージするのも良いですが、正しい方法でなければ肌荒れなどを起こす可能性があるため注意が必要です。マッサージよりも、耳たぶを掴んで回す方法を試してみましょう。耳の周辺にあるリンパを刺激して、老廃物の排出が促されると言われています。

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体とのバランスで小顔に見せる

同じ顔の大きさでも、背が高い男性の方が小顔に見えますよね。それと同じ効果で、肩幅の広さによっても小顔に見せることが可能でしょう。

小顔に見せるための理想的な肩幅は、自分の顔の横幅の約2倍と言われています。もしもそれよりも肩幅が狭いという場合には、肩幅を広く見せる着こなしや肩の筋肉を鍛えて広い肩幅にしていくのも良いしょう。

肩幅を広くするために鍛えたいのは三角筋ですが、背中にある広背筋も同時に鍛えることで三角筋が持ち上がり、肩幅を大きく見せると言われています。また、正しいフォームでの水泳は、全身を鍛えると共に肩幅を広くする効果が高いです。

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髪型で小顔に見せる

男性も女性も、小顔に見せるための手っ取り早い方法は髪型でしょう。髪型を変えるだけで小顔に見えることもあると言われています。

面長な人が顔の縦幅を短く見せるためには前髪を下すようにすると良いでしょう。または、サイドにボリューム感のあるスタイリングにすることで小顔に見せることも可能です。トップはボリュームを抑えましょう。

横幅を狭く見せるためには、もみあげを長めに残すとよいでしょう。丸顔を小顔に見せたいなら、全体的に短いショートヘアがおすすめです。若干縦長なシルエットになるようにトップを立ち上げやすいようにカットにしてもらいましょう。前髪は上げて、額を出す方が丸顔という印象を抑えられます。

 

まとめ

小顔に見せるために男性ができることは意外と多いです。骨格を変えることはできませんが、実際に顔を引き締めることと、小顔に見せる方法を組み合わせて実践すれば、これまでよりも顔の小さい人という印象になる可能性があります。

まずはやりやすい方法から、試してみてはいかがでしょうか。

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